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師範科受講生の声

​全て個人の実感を元にした感想です。

師範科コースを受講した方々に、ご自身の変化や周りの方の変化、今後の目標、社会貢献、夢などをお聞きしました。

みそに対しての歴史等を学ばせて頂き、自分の価値観が変わりました。深く知った事により、「もっとみそ を作ってみたい」に変わりました。友達にもみそについての効能を話したり、今までになかった行動を取る ようにもなりました。本業もあるので完全には無理ですが、自分にできる事で、おみその素晴らしさを伝え ていけたらと思います。「健康第一をいうならば、まずおみそを飲みましょう」と!これからもおみそ作り 頑張っていきたいです。

(H・Nさん)

みそ作りを通して食の大切さ、みそをはじめとした発酵食品の奥深さ、底力を知る事ができました。以前は、 みそと言えばみそ汁、調味料の認識はほとんどありませんでしたが、料理にプラスする事で味の広がり、思 いもしない味になる事に大変驚かされました。友人にみそをプレゼントすると、とても喜ばれ、みその力を 伝えて幸せのお裾分けをしています。みその良さを伝え、簡単レシピで手作りの食事の大切さを知ってほし いです。

(M・Sさん)

みそは歴史を学ぶと、日本の貧しい時代、戦いの時代と共に発展し価値付けされ、現在世界にも認められて きている事を学んだ。今生きる一人の人間として、そのつながりに積極的に参加できることは不思議な縁で あり光栄な事である。現在の生活スタイルでとり入れられることを追究し、健康とおいしさへの感動を多く の人達と味わうことができればと考える。現在には現在の課題もあるので、そのような事と合わせて食育に ついても深める。

(Y・Sさん)

味噌を学んでもうすぐ3年になりますが、受講前は、純粋に知識を増やしたい気持ちだけだったのですが、 師範科で受講させて頂き学びが増えていくと少しずつお味噌の味がわかるようになって喜びが増えてきま した。家族もお味噌のパワーを理解してきたり、私自身も少しずつ自信がもてるようになると、お味噌との 向き合い方も変わってきたと思います。今は 1 人でも多くの方にお味噌の素晴らしさを知って頂き、人の為 にお役に立ちたい。

(E・Mさん)

師範科コースを受講するという自分の意識が高まり、味噌の知識・奥深さを学びました。発酵調味料という 味噌・麹を使って市販されていない物を手作り出来た喜びがあります。この感動、素晴らしい学びをまだま だ生きた本物のお味噌を知らない方にお伝えしていきたいと思います。自分の家族、自分自身もお味噌・発 酵食で健康を守られて来ました。人のお役に立てる様に今後も学び精進して行きたいと思います。

(A・Iさん)

叔母の美味しいみそから始まりまして、母のまずい味噌汁の味、そこで味噌からは外れていましたが、高橋 先生にめぐり会えて、味噌を作りたくなりました。今まで美味しい味噌を沢山つくり、お裾分けをして喜ば れました。今日の歴史の中で徳川家康も味わっていたとの事、又感動しました。 こんなに身体に良い事は、皆さんにもっと、伝えていかなければなりません。 受けて良かったと、つくづく思います。

(T・Nさん)

受講させていただいたことで、今まで以上に自分を含め家族が味噌、梅干しなど発酵食品をたくさん食べる 様になりました。特に私が体調をくずし、先生からのアドバイスで頭の中では理解しているつもりだったの ですが身をもって発酵食品のすごさを実感致しました。数多くの種類の味噌を習い 25 年以上市販品を買っ た事がなく本物の生きた味噌を食べて来られたのはとってもありがたい事だと思います。教えていただい た料理を作るだけでなく、自分でトライしていくことが今後の私の課題です。

(K・Iさん)

味噌と言えばみそ汁しか知らなかった私ですが勉強がすすむにつれて、何に使おうかと自分で考えるよう になりました。味噌の歴史等、考えてみたこともなかったのですが、奥が深いなと感じました。なかなかお ぼえるのには苦労しますが、楽しく受講出来た事を喜んでおります。これからもいろんな事にチャレンジし て行きたいと思います。また発酵調味料の奥深さにびっくりし、私自身病気になったことで味噌のありがた さがわかりました。

(S・Sさん)

食べたもので身体は作られる。私は、家族の食医として、食べる物で家族を支えようと心に決めています。 塩分濃度5%をきるお味噌を作り、指導される先生との出会いが、このご縁が、今につながっている奇蹟に 感謝しております。この3年間の学びで点と点が線となり、やってきた事がすべて意味のある事で、家族の 理解を得て、主婦の私が、一歩社会に足をふみ出し、味噌のすばらしさをお伝えしたいと思います。 (K・Fさん)

味噌の歴史を学びいろいろな苦労や努力があって今に至っている事が解りました。 まずは家族に味噌を理解してもらい、いろんな使い方を教えたいと思います。味噌を作っていると言うと感 心される事があるが、自分は作らないと言う人がたくさんおられるので一人でも自分で作ってもらえる様 に出来たらいいなと思います。まだまだ味噌を使いこなせていないので、自分流の使い方を考え、人に教え られる様になれたらいいなと思います。

(K・Oさん)

味噌は幼き頃から親しみのある食材で身近なものでしたが、その特筆すべき効能について師範科で深く学 ぶことができました。一番好きなのは小豆味噌で、ヨーグルトと合わせて頂くのが美味です。味噌汁だけで なく、色々な料理へのアレンジができることも味噌の可能性を感じました。高等クラスで教えて頂いた八丁 味噌の美味しさは感激でした。一人でも多くの方の生活に手前味噌が浸透するように、私にできることをや っていきたいです。

(A・Tさん)

師範科コースを受講した方に、ご自身の生活環境、人間関係、身近な変化や受講仲間でやりたい事などをお聞きしました。

自身の気持ちが前向きになったように思います。 (S・Sさん)

みそがこんなにも多くの効用があるのをあらためて思い出しました。ガンにも脳出血にも効く。 これからは今まで学んだことを皆様に伝えていく所存です。 又、これからはミラクルフーズの研究生として先生の足でまといにならない様、一層、頑張りたく思います。

(T・Nさん)

おみその効果を家族や友達に話す機会が増えました。今までは「おいしいから」とだけ伝えていたのが、効 能効果を考えて話すようになり、周りにガンの方がいてたらおみそをプレゼントしたりするようになりま した。まだ自分の周りしか伝えられてませんが、少しでもその先に広がるよう、行動していきたいです。 (H・Nさん)

味噌の持つ力をより深く知ることが出来、味噌汁の回数の大切さ、身近に味噌がある生活、市販されていな い開発されたオリジナルの味噌が食べれている幸せを感じました。 手作り、生きた味噌、まだまだ知られていない味噌をはじめ発酵食の持つ力を広めていきたいと思います。

(A・Iさん)

市販の味噌、手作り味噌のちがいを理解、発酵食の体への影響、重要性、添加物の恐ろしさ、全てが人間形 成につながると理解することができました。 味噌汁を飲む回数が増えました。家族の体調に変化が出ています。 お味噌に興味がある方にお味噌の良さを伝えられるようになりました。

(E・Mさん)

1 味噌力を(教わったこと、それで自分が体験できたこと)1人でも多くの方に伝えたい。

2 意識して、味噌をとるようになった。
3 お料理に、ちょっとみそを入れてみるということが多くなった。
4 味噌の予防医学に役立つことを伝え続けたい

5 お味噌作り、ずっとご無沙汰だった方にあらためて声をかけたいと思った。

(K・Iさん)

思わぬご縁で師範科コースに通うことになり、承諾して下さった先生にも感謝の気持ちでいっぱいです。手 作り味噌を毎日の食事で頂けることの幸せと、子ども達にも食べさせてあげることができる幸福をかみし めています。特に末っ子は偏食で、味噌が無かったら毎日どんな不安をかかえていただろうと思います。 色々食べられなくても毎日手作り味噌を食べていることの安心感ときたら絶大です。味噌汁だけではなく、 味噌をアレンジして食べるアイデアもたくさん得ることができました。発酵食品の素晴らしさを次世代、同 世代にも伝えていける人になれるよう、精進していきたいと思いますので、先生これからもご指導よろしく お願い致します。(A・Tさん) 味噌の成分、効能効果を知る事により毎日の味噌摂取がいかに大事なのか!体調で悩んでいる方に差し上 げて喜んで頂いた(家族はもとより)。 発酵食品が人間の身体にいかに素晴らしい物であるのか認識でき、多くの人達に差し上げたいと強く思っ ていました。

(M・Hさん)

日々の生活に役立った事、得られたことなどをお聞きしました。

宿題や課題があるので今まで何げなく聞いていたのが、一生けんめいに作ってみようと思ったり、何を作ろ うかと考えてみたりして、次の教室まで、充実しています。
(S・Sさん)

みそ漬、塩こうじ漬等、自分にはあまり興味がありませんでした(すみません・・・)。 今回課題でみそこうじ、塩こうじを使ってみて、漬けるのも焼くのもかんたんに出来て、皆から喜ばれて、 心を新たにして色々の漬物(みそ、塩こうじ、甘酒こうじ等)に挑戦してみたいと思っています。

(T・Nさん)

・子供の体がつかれにくくなったこと

・おみそを利用した料理が増えた

・全くカゼを引かなくなった

・今までは教えていただいたレシピしかしていなかったのが、色々試すようになった (H・Nさん)

・身体に毎日味噌

・発酵食を食す事が大事

・味噌を使ってオリジナルのたれやドレッシングなどの調味料が作れる楽しさ、喜び、感謝 ・体温が上がったこと (A・Iさん)

宿題、課題によってお料理の幅が広がりました。隠し味としても色々なお料理に入れることで今まで味わっ たことがない発見があり楽しんでいます。感謝です。 保存容器を開けるとお味噌の熟成が増してうま味が増しているので楽しい。
(E・Mさん)

1 味噌力をあらためて実感(特に体調をこわした時)
2 宿題をいただくことで、普段はなかなか出来ないことが出来る
3 先生に教わったこと、アドバイスをいただいたことで、自分なりに、〇〇に使ってみようとか、この料

理の味付けにどうかなどと考えることが多くなった。
4 教えていただいたことで、あれをやってみよう、これもとか意欲がわくようになった。

5 先生に教わったことで、レパートリーも増え家族が喜んでくれる。
(K・Iさん)

今回テストを受けるにあたって、自宅で本読みをしていたところ、長女が、「ママも勉強しているの?テス トをうけるの?がんばってね」と声をかけてくれました。母親の顔とはまた別の、何かにとりくんでいる親 の姿を見せられて、彼女にも良い刺激があったのではと感じました。何才になっても、何かを学び続けられ る人でありたいと思います。今も研究を続けておられる先生のこと、本当に尊敬しています。 宿題や課題が出ることで、主体的にみそについて取り組むこともできました。 いきなり師範科コースに入れてもらい、知識の浅い中でも楽しく毎回興味深く受講できたことに感謝して おります。 師範科コースの日は、両親が子ども達のことをみてくれていますが、帰宅すると、今日学んだことは?と母 に必ず聞かれます。勉強熱心な母と両親のサポートに感謝しつつ、味噌がつないでくれたご縁を大切にして いきたいです。

(A・Tさん)

1 毎日味噌汁飲む。
2 味噌ノート作成(事細かくメモする)。
3 習った事は必ず実践する。
4 宿題、課題はストレスが溜まると思っていましたが、仕上げた時の嬉しさは最高でした。 (M・Hさん)

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